箱根 翡翠③<食事編>
ダイニングルームは地下一階、
案内されないと迷子になりそうな広さです。
●1日目・・・鉄板焼き洋風コース
そこに鉄板焼きコースがあれば、必ずそれをチョイスする
鉄板マニアな私たち
お酒が飲めないダンナは葡萄ジュースをオーダー。こんなかっこいいグラスに注いでもらって、ワインみたいでご機嫌でした。
まず材料を見せてくれます。
アミューズ
*蛤のマリネ
*鶉もも肉のマヨネーズ和え
蛤の上には、こんもりと生玉葱。
ダンナが生玉葱が苦手なことを伝えてあったので、
別バージョンのアミューズを作ってくれました。
おいしかったそうです。
焼き前菜
*たらば蟹のソテー エダムチーズ風味
*ほうれん草
たらば蟹、焼きすぎじゃないの?と心配でしたが、カリッと外側は香ばしく、中はジューシイで、香りも味も濃く、最高でした!
一口スープ
※3種類よりチョイス
*カリフラワーのポタージュ
*牛蒡のポタージュ
*コンソメスープ
二人とも牛蒡のポタージュを頼みました 。
ちっちゃなデミタスのカップで来ましたが、
香りが高いとろりとした美味しいスープでした。
メイン①魚料理
やっぱり鉄板焼きはテンションあがります!
*本日の鮮魚のジェノバソース
紫キャベツのディップ添え
*山東菜 バジル
上の赤いトッピングが紫キャベツのディップ。さっぱりしたディップでした。
サラダ
*林檎とレタスのサラダ オニオンドレッシング
*オリーブ、プチトマト、紅芯大根、マーシュ
林檎たっぷり!でまた生玉葱もたっぷり(笑)なので、ダンナには別のお皿が。
林檎と玉葱の相性がいいことを発見!
ていうか、玉葱によって林檎がちゃんとサラダになる不思議。
グリーンサラダ。
季節の焼き野菜
特選黒毛和牛鉄板焼き
※フィレ100g
サーロイン100g
からチョイスします。
拝みたいくらい、見事なお肉です。
半々でもOK♪とのことだったので、
私はフィレとサーロインを半々にしてもらいました。嬉しい!
ダンナはフィレ。
山形牛の中でも特にサシのいいのを厳選しているとのことで、
確かにフィレでもかなり脂がこってり・・・
サーロインだと私にはややヘビー過ぎるくらい。
歯がなくなってもこのステーキがあれば大丈夫、
と思えるくらい柔らかい、
そして脂の甘みが肉汁とともに口の中にあふれる、
最高のステーキでした!
肉食いのダンナが
うひょひょーーー
と全身で喜んでました。
先月、雪月花で噛み切れない牛肉を食べた心の傷が
牛の脂と肉汁で洗い流されていきます・・・
ワインは、スタッフおすすめの地元ワイン。
地元で作っているワインで、今年できたてのものとのことで
「今年は葡萄のあたり年なので、素晴らしい出来です!」
とのこと。
フルーティだけど軽やかな渋みもあって、おいしいワインでした!
食事
※ガーリックライス
焼きリゾット
からチョイス。
*赤出し汁
*香の物
私は焼きリゾット。
ダンナはガーリックライス。
最後にお焦げをカリカリにしてトッピングしてくれます。
デザート
デザートテーブルに移動して、
3種類からチョイス。
飲み物はコーヒー、紅茶だけでなくいろんな種類からチョイスできました。
鉄板で料理誌ながら、素材や料理法を詳しく解説してくれたので
気分が盛り上がってさらにおいしく食べられた気がします。
熱海ふふの鉄板ディナーよりも、説明がていねいな気が。
お料理もさることながら、飲み物やデザートのスタッフのテンポもよく
最後まで気持ちよく食べられて、幸せなディナーでした♪
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