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箱根 翡翠⑤<朝食&サービス>

朝食です。チェックイン時に内容と時間を決めます。

*洋食

*和食

*うどんセット

の3つから選べます。

私とダンナは、洋食をチョイス。

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夕食と同じ地下一階のフロア。
朝の光で見ると、まるで雰囲気が違いますね。

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8時台でしたが、席は半分くらいが埋まっている程度。
混みあっているとか、待たされるということは一切ありません。
静かで落ち着いた雰囲気。

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窓際の景色のいい席に案内されました。

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中庭の紅葉がきれいでした。

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「敷地内で汲んだお水でございます。
まろなかなお味かと思います」

キンキンに冷えていて、確かにそういわれると口当たりがよく甘いような(←単純)

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お水用の茶碗。かっこいいです。

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ブルーベリーとリンゴ、牛乳のジュースから始まりました。


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お盆が運ばれてきました。

フルーツ、ヨーグルト、スープ、サラダ。

普段の朝食がフルーツから先に食べる食事法なので、いっしょに持ってきてもらえるのが嬉しかった。サラダもたっぷりで、ヘルシーな朝食です。

酵素栄養学を少しだけかじってから、和食の朝食って、生の野菜がほとんどないのが寂しくて。、

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パンにつけるスプレッド類。

この見せ方は初めて!

こういうの、なんかワクワクしますね。


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上段がリンゴジャム&ブルーベリージャム、

中段がメープルシロップとオリーブオイル、

下段がホイップバターとクリームチーズ。


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サラダのドレッシングは「和風」「フレンチ」「梅」の3種類から選べます。
カレーの器みたいなやつから、スタッフが好みを聞いてかけてくれる。

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私は梅ドレッシングをチョイス。

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パンはもちろん熱々。

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ドライフルーツをしのばせたやさしい甘さ。

そして、耳のところにさりげなく切れ目が入っているのにも感動しました。

 


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ダンナのオムレツ。

完璧です。

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私の目玉焼き。

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ヨーグルト。

ミントの葉の飾りがちょっとかわいかったので。

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爪楊枝の箱をあけたら、
ひとつずつ袋に入った黒文字(初めて見た)。
これなら、部屋に持って帰れますね。
しかも袋の口の上はあいていて、とりやすい。

ほんとに何から何まで、心配りが行き届いています。
こういう繊細な心遣いに触れたくて
宿に泊まるんだ、とつくづく思いました。

ひとつひとつはさりげないけど、こういうことを徹底するためには
ものすごくお金がかかっているんでしょうね・・・

<二日目の朝食>

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昨日と違う景色が見える窓際に案内してくれました。

こういうところ、本当に安心して身を委ねられる気持ち。


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テーブルの番号札まで美しいです。

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一日目は何も聞かれずだまってブルーベリードリンクが出てきましたが、
二日目は
「昨日と同じブルーベリードリンクでよろしいですか?
ほかに何種類かのジュースと牛乳もご用意できますが」

と聞いてくれました。

なので私はみかんジュースをお願いしました。

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構成は前日とほぼ同じですが、
卵料理の代わりにポトフをチョイスできるので、
それを試すことに。
   

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小さな鉄の容器に熱々で運ばれてきた、かなり本格的なポトフ。

スープ大好きなダンナは大喜び。

朝は水分がほしいので、これはほんとにいいですね。

野菜たっぷりで、心もおなかも温まる朝食でした。

******

帰って来た直後はサービスのすばらしさについて、語りたいことが山ほどあったのですが

なんとなくもういろいろと語ってしまったような、

思い出せないような・・・

でもそのサービスって、例えば「雪月花」みたいに浴衣の帯も選べるとか、夜食に無料のラーメンが出るとか、そういう特別なものではなかったので、

その時は嬉しいけど、過ぎるとすぐに忘れて、「大切に扱ってもらった」という感動の記憶だけが積み重なっていく、

そういうさりげないサービスだったんです。

例えば

*食事が終わってエレベーターに乗ろうとすると、男性スタッフがドアを押さえて待っていてくれた。

*そのスタッフに「靴ずれが痛いんですが、バンドエイドいただけますか?」と聞いたら瞬時にカウンターに駆け寄ってさっと出してくれた。

*(夕食のシェフが前日と変わってしまったため)、焼き野菜が、昨日とかぶっていないか聞いてくれた。

*夕食の時、ダンナが一日目にウーロン茶のストローを使わなかった。そしたら二日目のスタッフが「ストローはよろしゅうございますか?」と聞いてから持ち帰ってくれた。

*朝食のトーストの耳に切れ目が入っている。

*朝食のコーヒーのお代わりを何度もしてくれ、しかもポットから継ぎ足すのではなく新しい食器で持ってきてくれる。

*ちょっとコーヒーに手をつけないでおくと、「いれたてのコーヒーをお持ちしましょうか?」と聞いてくれる。

などなど、びっくりするくらいささいなことでしょ?

でもほかでここまで心配りしてもらったことって、そんなにない。

マニュアルにあることもあるんでしょうが、スタッフひとりひとりがサービスに対する意識が高く、洗練された繊細な感性を持っているんだと思うんです。

よく年配の男性スタッフで、悪気は全然ないのにすごく失礼な対応をする人にあちこちで出会うのですが、

「心のこもったいいサービスをしてくれる宿に行ったことがないんだろうな」

と、いろんな種類の残念な貧しさが透けて見えてしまう気がするというか。

ここのスタッフは逆で、

こういう繊細な心遣いができる素敵な人に大切にされている、

ということが、滞在中、ずっと贅沢な喜びにつつまれている幸せ感の、最大の要因のような気がするんです。

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