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この週末行ってきました・・・が今週は忙しくて、アップできないかも・・・
晩御飯だけ、こちらでアップしてます。
土曜日までには仕事を片付けてレポートできるよう、頑張ります。
2010年4月13日 (火) | 固定リンク Tweet
こんにちは。久しぶりにお邪魔致します。 かつて南熱海の「な●●●●ん」で同じ体験をした者です。
年度末業務に忙殺されており、、、、、久しぶりにブログを拝見しましたが、相変わらず面白いですぅ♪ 『片ピー』のネーミングなど超ツボで…かなり笑わせていただきました♪ 年度末忙殺ながらも月に一度やっと取れた休暇を1月:水上、2月:水上(雪見露天がしたかったから)にと費やしました。3月は無休なので…温泉はおあずけ。その分、仕事も落ち着いた今月は土肥&湯ヶ島(残念ながら「あせび野」は予約がとれず…違うお宿)へ行って参りました。 「今年は東北地方へも行ってみよう」と言いながら帰って来たところ… 「時の宿 すみれ」は大変興味深いですねぇ!! Not肉タリアンな私でも「すみれ」の食事はいけそうな気がするぅ…♪お酒の充実度も花まるちゃんですっ!!! お肉の登記書…家系図(?)…「しげのり」とか「しげこ」とか名前じゃなくて「B-○○」って型番みたいのとかせめてニックネーム程度なら…若干抵抗が薄れるような気も…しかし、輝くお肉を目の当たりにして焼けていく音と香りに包まれれば抵抗を感じたことすら忘れちゃうのでしょうねぇ~~。 おいそがしいとは存じますが、続編を心待ちにしております。
ブログを拝見していて、箱根仙石原の「梟」と箱根湯本の「あうら橘」の名前を目にしたので… 「あうら橘」(風の舘デラックスツイン)は昨年の2月、「梟」(「月の雫」お風呂が好みだったのと部屋食にできると言うことでチョイス)は昨年の8月に宿泊しました。 富戸の「月」の洗面所への好感度が同じなので申し上げますが…残念ながら、どちらのお宿も『洗面所大賞』は差し上げられないです… 「あうら橘」はトイレ、洗面所、シャワーブースが一線でつながっており、シャワーブースからガラスの扉を開けると直接部屋露天風呂へ出られるようになっているので…便器に座っている人と部屋露天風呂へ入っている人がお互いに見つめ合える造りです。 私はガラス扉にバスローブを吊して目隠しにして、彼に「この扉から出入りしないように!!」と言い放ちました。。。。 明るいし、アメニティ(個別包装の物ですが)も充実なので気にならない方には問題無いと思います。部屋も新しくてキレイです。 大浴場に行く途中に“自動販売機コーナー”が設置されているので、それを見ると高級感は薄れてしまいますが。(部屋の冷蔵庫価格よりリーズナブルに缶ビールが飲める利点でもありますけど)
「梟」もトイレと洗面所が一緒になっているので(私たちが宿泊した部屋に関してですが)…ノミネートもできません。 金額面等トータルバランスと料理の印象を思うと、数々のオーベルジュへの宿泊体験をお持ちの甘栗さんにとっては、満足されるかどうか…???
料理の好みやお宿に対しての印象はそれぞれ違いますから、何とも…ですが、私は再訪しません。無料宿泊券が当たれば行きますけど。
私も今まで宿泊したお宿のマイランキングをちょっと考えてみたのですが…順位をつけるってむずかしいですね。。。。。
投稿: corine | 2010年4月15日 (木) 14時13分
おお! 「な●●●●ん」泣き寝入りフレンド(←やなフレンドですよね)のcorineさんではないですか!
さすが、うちが気になっていたところにもう、早々に行かれたんですね! 超助かる情報!!
しかし・・・ほかのところにお金をかけて、トイレ問題ゆるいところ、多いですよね・・
大好きなオーベルジュ漣も、あれだけ細部にまでこだわっていながら、洗面所とトイレとシャワーがオールインワンなんです。 トイレ、洗面、シャワーって快適な宿泊の大事なツボじゃないでしょうか・・・
スペースの問題もあるでしょうが、わざわざ透明にしなければ、まだ逃げ場があるような気が。
結局、宿側がデザイン重視なのか、 あるいはお客さんのほうが気にしない人が意外に多いのか・・・(←今ふと、そんな気がしてきた)
この問題、深いかも!?ですね!
そしてあせび野、6月は「ほたる祭り」で、目の前の川辺でほたる狩りができるんですよーーぜひあきらめず、再トライしてみてくださいね!
投稿: 甘栗 | 2010年4月15日 (木) 17時45分
早々にお返事ありがとうございます。 おいしがしい時期に書き込んでしまってすみません。 『泣き寝入りフレンド』とは嬉しい。親近感倍増です♪
洗面所ってだいたい奥まった所に設置してあるので、大半が暗いですよね。リニューアルオープンのお部屋もインテリアや部屋露天風呂に力入ってる感は受けるのですが…お風呂の横に洗面所、部屋の奥の方にパウダールームという造りの所もあって…結局は洗面所で立ったまま身支度しましたけど。 「なんで?この造り?」「誰の感性でこうなったのかなぁ」って思ってしまいました。。。。
「あうら橘」ですが、土曜日でチェックインの時間丁度の到着だったのもあってお客さんが集中してしまい…部屋へ案内して頂くまで待たされました。ロビーで放置されること35分!最長記録です。(ちなみに放置時間第2位は下田ピグマリオン:30分)。 (これ位の時間は普通なんでしょうか?私がせっかち?) 食事は殆ど記憶に残っていません。朝食時に冷めたスープが出てきて…「これ冷めてます」って言ったら「取り替えます」って言ってくれましたけど、「スープ2杯も飲めません」ってお断りしました。そしたら「申し訳ありませんでした。コーヒーのサービスです」って持ってきてくれました。食事の真っ最中に。ビックリしまして… テーブルの上に置いてあるお醤油使おうとしたら、お醤油がいっちゃってまして…使用不可。夕食時には使用する機会が無かったので気付かなかったのですが…痛んだお醤油が置いてあるって…どうなんでしょう?直射日光が当たる場所でもないのに、どんだけ放置してあったの? あと、サービスのお嬢さんの香水がお料理持ってきてくれる度にぷぅ~~んって匂うので参りました。 これはチェックアウトの時に支配人の方に告げましたが、「スタッフには香水等を禁止しているのですが…」ってことでした…あれだけの臭いをふりまいていながら他のスタッフさん気づかないのかしら?嗅覚悪いのかな? 香水は改善されるのでしょうが、お醤油事件は相当マイナスだったので…再訪しないと思います。
「梟」は金額に見合うものが感じられなかったのですが、私は仙石原のロケーションが好みでは無いのであろうと結論づけています。「金乃竹」の眺めも好きじゃなかったし。(「金乃竹」のお料理は絶品で私の中では堂々の1位なんですけれど) ロケーション1位は「月」なので。虫の出ない時期にまた行きたいです♪ 「あせび野ホタル」もトライしてみます。素敵な情報ありがとうございました。
いつも長文になってしまってごめんなさい。 今日も寒いので、風邪ひかないように気をつけてお仕事がんばってくださいね♪★☆★
投稿: Corine | 2010年4月16日 (金) 16時31分
Corineさま
お返事が遅くなり申し訳ありません! 「あうら橘」…お醤油の件、驚きました。卓上の醤油さしですよね? しかも旅館だったら、そういちいちチェックしなくても、普通に使うだけでそこそこ回転するだろうに…。どうしたらそうなるんでしょう??? 好意的に考えると、保存料を使ってないいい醤油、ということなのかしら…自宅だと冷蔵庫に入れておくので、「醤油も腐る」というイメージがなくて、そうなるのかも。
考えてみると私たちは泊まる時、安全を完全に宿の良心と常識に委ねているわけで、怖いことです・・・
香水も…こういうのって、汚いとかだらしないのと違ってかえって注意しにくいのかも。
「梟」は、私はHPを見た時から、強気の価格とのアンバランスさを感じていて、あまり気が進みませんでした。 ちゃんとしている宿は、HPにもちゃんと細やかさやセンスのよさがあるし、お金もかけていると思うし…
あと「金の竹」、なんとなくバブルっぽい内装と価格で敬遠していたのですが、お料理が一番!と聞いて俄然興味が沸いて、いろいろと調べてみたら、こちらも賛否両論で。 ある方は、こきおろしてる方々の根拠の薄弱さを具体的に指摘していらして、風評がひとり歩きすることもあるのかなあ、と思いました・・
いろいろと考えさせられることばかりで、本当によきアドバイス、ありがとうございました!! またよろしくお願いします!!
投稿: 甘栗 | 2010年4月18日 (日) 14時24分
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こんにちは。久しぶりにお邪魔致します。
かつて南熱海の「な●●●●ん」で同じ体験をした者です。
年度末業務に忙殺されており、、、、、久しぶりにブログを拝見しましたが、相変わらず面白いですぅ♪
『片ピー』のネーミングなど超ツボで…かなり笑わせていただきました♪
年度末忙殺ながらも月に一度やっと取れた休暇を1月:水上、2月:水上(雪見露天がしたかったから)にと費やしました。3月は無休なので…温泉はおあずけ。その分、仕事も落ち着いた今月は土肥&湯ヶ島(残念ながら「あせび野」は予約がとれず…違うお宿)へ行って参りました。
「今年は東北地方へも行ってみよう」と言いながら帰って来たところ…
「時の宿 すみれ」は大変興味深いですねぇ!!
Not肉タリアンな私でも「すみれ」の食事はいけそうな気がするぅ…♪お酒の充実度も花まるちゃんですっ!!!
お肉の登記書…家系図(?)…「しげのり」とか「しげこ」とか名前じゃなくて「B-○○」って型番みたいのとかせめてニックネーム程度なら…若干抵抗が薄れるような気も…しかし、輝くお肉を目の当たりにして焼けていく音と香りに包まれれば抵抗を感じたことすら忘れちゃうのでしょうねぇ~~。
おいそがしいとは存じますが、続編を心待ちにしております。
ブログを拝見していて、箱根仙石原の「梟」と箱根湯本の「あうら橘」の名前を目にしたので…
「あうら橘」(風の舘デラックスツイン)は昨年の2月、「梟」(「月の雫」お風呂が好みだったのと部屋食にできると言うことでチョイス)は昨年の8月に宿泊しました。
富戸の「月」の洗面所への好感度が同じなので申し上げますが…残念ながら、どちらのお宿も『洗面所大賞』は差し上げられないです…
「あうら橘」はトイレ、洗面所、シャワーブースが一線でつながっており、シャワーブースからガラスの扉を開けると直接部屋露天風呂へ出られるようになっているので…便器に座っている人と部屋露天風呂へ入っている人がお互いに見つめ合える造りです。
私はガラス扉にバスローブを吊して目隠しにして、彼に「この扉から出入りしないように!!」と言い放ちました。。。。
明るいし、アメニティ(個別包装の物ですが)も充実なので気にならない方には問題無いと思います。部屋も新しくてキレイです。
大浴場に行く途中に“自動販売機コーナー”が設置されているので、それを見ると高級感は薄れてしまいますが。(部屋の冷蔵庫価格よりリーズナブルに缶ビールが飲める利点でもありますけど)
「梟」もトイレと洗面所が一緒になっているので(私たちが宿泊した部屋に関してですが)…ノミネートもできません。
金額面等トータルバランスと料理の印象を思うと、数々のオーベルジュへの宿泊体験をお持ちの甘栗さんにとっては、満足されるかどうか…???
料理の好みやお宿に対しての印象はそれぞれ違いますから、何とも…ですが、私は再訪しません。無料宿泊券が当たれば行きますけど。
私も今まで宿泊したお宿のマイランキングをちょっと考えてみたのですが…順位をつけるってむずかしいですね。。。。。
投稿: corine | 2010年4月15日 (木) 14時13分
おお!
「な●●●●ん」泣き寝入りフレンド(←やなフレンドですよね)のcorineさんではないですか!
さすが、うちが気になっていたところにもう、早々に行かれたんですね!
超助かる情報!!
しかし・・・ほかのところにお金をかけて、トイレ問題ゆるいところ、多いですよね・・
大好きなオーベルジュ漣も、あれだけ細部にまでこだわっていながら、洗面所とトイレとシャワーがオールインワンなんです。
トイレ、洗面、シャワーって快適な宿泊の大事なツボじゃないでしょうか・・・
スペースの問題もあるでしょうが、わざわざ透明にしなければ、まだ逃げ場があるような気が。
結局、宿側がデザイン重視なのか、
あるいはお客さんのほうが気にしない人が意外に多いのか・・・(←今ふと、そんな気がしてきた)
この問題、深いかも!?ですね!
そしてあせび野、6月は「ほたる祭り」で、目の前の川辺でほたる狩りができるんですよーーぜひあきらめず、再トライしてみてくださいね!
投稿: 甘栗 | 2010年4月15日 (木) 17時45分
早々にお返事ありがとうございます。
おいしがしい時期に書き込んでしまってすみません。
『泣き寝入りフレンド』とは嬉しい。親近感倍増です♪
洗面所ってだいたい奥まった所に設置してあるので、大半が暗いですよね。リニューアルオープンのお部屋もインテリアや部屋露天風呂に力入ってる感は受けるのですが…お風呂の横に洗面所、部屋の奥の方にパウダールームという造りの所もあって…結局は洗面所で立ったまま身支度しましたけど。
「なんで?この造り?」「誰の感性でこうなったのかなぁ」って思ってしまいました。。。。
「あうら橘」ですが、土曜日でチェックインの時間丁度の到着だったのもあってお客さんが集中してしまい…部屋へ案内して頂くまで待たされました。ロビーで放置されること35分!最長記録です。(ちなみに放置時間第2位は下田ピグマリオン:30分)。
(これ位の時間は普通なんでしょうか?私がせっかち?)
食事は殆ど記憶に残っていません。朝食時に冷めたスープが出てきて…「これ冷めてます」って言ったら「取り替えます」って言ってくれましたけど、「スープ2杯も飲めません」ってお断りしました。そしたら「申し訳ありませんでした。コーヒーのサービスです」って持ってきてくれました。食事の真っ最中に。ビックリしまして…
テーブルの上に置いてあるお醤油使おうとしたら、お醤油がいっちゃってまして…使用不可。夕食時には使用する機会が無かったので気付かなかったのですが…痛んだお醤油が置いてあるって…どうなんでしょう?直射日光が当たる場所でもないのに、どんだけ放置してあったの?
あと、サービスのお嬢さんの香水がお料理持ってきてくれる度にぷぅ~~んって匂うので参りました。
これはチェックアウトの時に支配人の方に告げましたが、「スタッフには香水等を禁止しているのですが…」ってことでした…あれだけの臭いをふりまいていながら他のスタッフさん気づかないのかしら?嗅覚悪いのかな?
香水は改善されるのでしょうが、お醤油事件は相当マイナスだったので…再訪しないと思います。
「梟」は金額に見合うものが感じられなかったのですが、私は仙石原のロケーションが好みでは無いのであろうと結論づけています。「金乃竹」の眺めも好きじゃなかったし。(「金乃竹」のお料理は絶品で私の中では堂々の1位なんですけれど)
ロケーション1位は「月」なので。虫の出ない時期にまた行きたいです♪
「あせび野ホタル」もトライしてみます。素敵な情報ありがとうございました。
いつも長文になってしまってごめんなさい。
今日も寒いので、風邪ひかないように気をつけてお仕事がんばってくださいね♪★☆★
投稿: Corine | 2010年4月16日 (金) 16時31分
Corineさま
お返事が遅くなり申し訳ありません!
「あうら橘」…お醤油の件、驚きました。卓上の醤油さしですよね? しかも旅館だったら、そういちいちチェックしなくても、普通に使うだけでそこそこ回転するだろうに…。どうしたらそうなるんでしょう??? 好意的に考えると、保存料を使ってないいい醤油、ということなのかしら…自宅だと冷蔵庫に入れておくので、「醤油も腐る」というイメージがなくて、そうなるのかも。
考えてみると私たちは泊まる時、安全を完全に宿の良心と常識に委ねているわけで、怖いことです・・・
香水も…こういうのって、汚いとかだらしないのと違ってかえって注意しにくいのかも。
「梟」は、私はHPを見た時から、強気の価格とのアンバランスさを感じていて、あまり気が進みませんでした。
ちゃんとしている宿は、HPにもちゃんと細やかさやセンスのよさがあるし、お金もかけていると思うし…
あと「金の竹」、なんとなくバブルっぽい内装と価格で敬遠していたのですが、お料理が一番!と聞いて俄然興味が沸いて、いろいろと調べてみたら、こちらも賛否両論で。
ある方は、こきおろしてる方々の根拠の薄弱さを具体的に指摘していらして、風評がひとり歩きすることもあるのかなあ、と思いました・・
いろいろと考えさせられることばかりで、本当によきアドバイス、ありがとうございました!!
またよろしくお願いします!!
投稿: 甘栗 | 2010年4月18日 (日) 14時24分